県教委は2日、2027年度県立高全日制課程に関し、面接や作文などで選考する「特色選抜」の入試方法を発表した。27年度から特色選抜の定員割合の上限が50%に引き上げられるなど新制度が導入されるため、周知のため例年より時期を前倒して公表した。特色選抜を実施するのは54校101系・科で、鹿沼東、小山南、真岡北陵、真岡工業の4校10科で定員割合を上限の50%に設定した。
特色選抜の定員割合は4校5科が40%、7校16科が35%、20校46系・科が30%、4校4科が25%、13校13科が20%、4校4科が15%、3校3科が10%とした。
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