第27回参院選は3日公示された。改選1議席を争う栃木選挙区には、現職新人6人が立候補を届け出た。2007年の定数削減後では前回(22年)と並んで最も多く、物価高対策を最大の争点に激しい選挙戦が予想される。各候補者は第一声でそれぞれ何を語ったのかー。下野新聞デジタルが第一声の概要をいち早く報じる。

参政党新人・大森紀明氏(54)の第一声

立憲民主党新人・板津由華氏(37)の第一声

自民党現職・高橋克法氏(67)の第一声

共産党新人・福田道夫氏(66)の第一声

政治団体「NHK党」新人・高橋真佐子氏(60)の第一声

無所属新人・笠間信一郎氏(76)の第一声

(上から届け出順)