【大田原】「第36回黒羽芭蕉の里全国俳句大会」が22日、黒羽向町のホテル花月で開かれた。全国から約200人の愛好家が参加し、席題に合わせた句を思い思いにしたためた。

オープニングイベントで身振り手振りを交えた英語俳句を披露した須賀川小児童
同大会は俳聖松尾芭蕉(まつおばしょう)が「おくのほそ道」で長期滞在したことにちなみ、新たな俳句文化発信を目指して1991年に始まった。今回は「川」「鮎(あゆ)」「水馬(あめんぼ)」の三つが席題に設定された。
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