鹿沼市を拠点とする童謡サークル「鹿沼童謡を歌う集い わらべっこ」は28日、市民情報センターで30周年記念コンサートを開く。特別講師を務める全日本児童音楽協会副会長で音楽家下司愉宇起(しもじゆうき)さん(39)に、わらべっこの歩みや童謡の魅力などを聞いた。
-コンサートの見どころは。
「7月1日の『童謡の日』を前に開く。わらべっこは仲間の大切さを歌った3曲を披露する。私が指導するシニアクラブ東和会(東京都渋谷区)の合唱サークル『ゆうきの会』が、わらべっこと共演する。市出身のアルト歌手城守香(しろもりかおり)さん、バリトン歌手高曲伸和(たかまがりのぶかず)さんも出演する。皆さんも口ずさみながら楽しんでほしい」
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