佐野市国際クリケット場の最寄り駅で栃本町の東武田沼駅がこのほど、副駅名「佐野市国際クリケット場」となり、駅舎が生まれ変わった。除幕式では副駅名が入った駅名の看板やクリケットをモチーフにした駅舎の真新しい壁がお披露目された。同所を日本のクリケットの“聖地”として全国にPRするとともに、地域にさらに愛される場所とすることが狙い。日本クリケット協会の宮地直樹(みやぢなおき)事務局長は「初めて日本でクリケットの名前が駅名に付いた。地元に長く愛される場所になってほしい」と期待を寄せた。
残り:約 583文字/全文:830文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く