街なかの初夏を彩る勇壮な掛け声-。宇都宮中央卸売市場(簗瀬町)で働く人を中心に組織するみこし団体「市場神輿(みこし)」が市中心部を渡御する「市場祭」が1日、オリオン通り周辺で開かれます。ことしは同市場開場50周年の節目に当たり、飲食物販売なども実施。祭りを前に同市場を訪れ、一般の人も利用できる機会やみこし誕生の経緯などを聞いてきました。
同市場は人口急増への対応として1975年6月、全国43番目の中央卸売市場として開場した。東京ドーム約3個分の広大な敷地で青果物、水産物の卸売りを行い、市民の食生活を支え続けている。
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