大田原市は16日の定例記者会見で、俳聖松尾芭蕉(まつおばしょう)が親しい門人宛てにしたためた書簡の掛け軸を31日から同市前田の黒羽芭蕉の館で展示すると発表した。市によると、同館が好きで毎年通う水戸市の男性が所有していた物で昨年、同館が預かり確認したところ、真筆と分かったという。
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