運動中に落雷から身を守るにはどのような対応が適切なのか。防衛大学校地球海洋学科の小林文明(こばやしふみあき)教授(63)は「雷の音や冷たい風など五感で異変を感じたらすでに危険な状態。雨が降っていなくても落雷する可能性は十分ある」と指摘し「情報を敏感に捉え、ためらわず退避や活動中止をすることが命を守ることになる」と強調する。
残り:約 395文字/全文:564文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く