新人同士の激突で1万票以上の大差をつけて真岡市長に初当選。一夜明けた28日朝は約1時間のつじ立ちで市民に手を振り、感謝の気持ちを伝えた。「ずしりと責任の重さを感じる」と真っすぐに前を見る。
選挙戦で支援を受けた石坂真一(いしざかしんいち)市長から市政運営のバトンを受け取ることを駅伝に例え、「石坂市長はスピードランナー。私はレースを壊さず、きっちり次につなげたい」と謙虚に語る。さらに国や県とのパイプを築くことを誓う。
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