ブログ博士に教わりながら、野球ゲームの動きを完成させることができたラム君。今回は、ゲームに音をつけていくよ。
ラム君
博士!ついに野球ゲームの基本的な動作が完成したよ!
ボールを投げて、バットで打てるようになったよ!
プログ博士
すばらしいぞラム君!
自分で作ったゲームが実際に動くと、本当に楽しいじゃろ?
ラム君
うん!
プログ博士
さてラム君、ゲームが動くようになったから、あと必要なものはなんだか分かるかの?
ラム君は考えます。
ラム君
うーん…
音だ!ブログ博士、音だよ!
プログ博士
そうじゃ。
音が付くとゲームはもっと楽しくなるのじゃ。
ラム君
博士、スクラッチって音もつけられるの?
プログ博士
もちろんじゃ!
スクラッチでは音も簡単に追加することができるぞい。
ラム君は、博士に音の付け方を教わります。
プログ博士
「音を選ぶ」マークを開くのじゃ。
ラム君
うわー!
たくさんの音があるよ!
プログ博士
そうじゃな、この中からボールを打ったときにぴったりの音を選んでみるんじゃ。
「カキーーン!」
ラム君
よし、この音がいいな!
博士、選んだらどうするの?

ラム君は、自分で選んだ音をプログラムに追加していきます。
ラム君はゲームを完成させ、ブログ博士と遊びます。

ラム君
博士、このゲームすごく楽しいよ!
プログラミングって、すっごく楽しいんだね!
ラム君は、また今度博士にプログラミングを教えてもらう約束をしました。