佐野市の2月定例市議会が大詰めを迎えた今月12日、新年度一般会計予算が賛成多数で可決されると、異例ともいえる付帯決議案が公明党議員会から提出された。
「事業名を変更し、地域の実情に合った事業を推進していただきたい」。事業とは今回の市長選で再選を目指す現職の金子裕(かねこゆたか)氏(62)が4年前に主要公約の一つとして掲げた「国際防災拠点さの」の整備事業のことだ。
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