3月21日(金)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。

「バンクーバー朝日軍」ルーツの日系人野球チームが宇都宮で親善試合 21日は国際人種差別撤廃デー

 

 戦前、差別が横行した時代にカナダで活躍した日系移民野球チーム「バンクーバー朝日軍」をルーツとする日系人野球チームと栃木県野球関係者が21日、宇都宮市のエイジェックスタジアムで交流しました。選手たちは白球を追いながら心地よい汗を流しました。21日は国連の「国際人種差別撤廃デー」。

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須山晴貴、飛び込み「翼ジャパン・カップ」で準優勝 4度目の世界選手権出場確実に

 

 飛び込みの国際大会派遣選手選考会を兼ねた翼ジャパン・カップ第2日は21日、東京アクアティクスセンターで男子3メートル板飛び込みが行われ、県勢は須山晴貴(日本水泳振興会宇都宮)が404・50点で準優勝し、4度目の世界選手権出場を確実にしました。

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ハンドボール女子・小山西高 快進撃の軌跡をたどる 24日開幕の全国選抜大会に初出場

 

 大分県内で24日開幕するハンドボールの栃木県女子は小山西が初の大舞台に挑みます。新チーム発足後最初の公式戦ではライバルにダブルスコアで完敗。屈辱からスタートしたチームは何度も逆境を乗り越え、周囲の予想を上回る快進撃を続けました。全国切符をつかむまでの成長の軌跡に迫ります。

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