製織業者の「織元」などからなる結城紬(つむぎ)の生産者団体「県本場結城紬織物協同組合」(須藤英(すとうまさる)理事長)に新年度、1986年以来39年ぶりとなる新メンバーの加入が決まった。織元から仕事を受ける製織従事者(機織り)の川端博美(かわばたひろみ)さん(54)=結城市在住=が、13日に小山市内で開かれた同組合役員会で、織元としての加入が認められた。
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