3月12日(水)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。

栃木県立高全日制で合格発表 1万78人に吉報 倍率は1・18倍

 

 2025年度栃木県立高全日制入試の合格発表が12日、58校112系・科で行われ、特色選抜などの合格内定者を含め計1万78人が合格しました。一般選抜の合格倍率は1・18倍で前年度を0・02ポイント上回りました。

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「親より高い」ジャケットに冷や汗 物価高続く中、入学準備やサイズアップで制服リユース需要増

 

 不要になった学生服のリユース(再使用)需要が高まっています。12日は栃木県立高全日制一般選抜などの合格発表が行われました。物価高の中、入学準備に追われる家庭にとっては経済的な負担軽減にもつながるほか、“橋渡し”を担う県内の団体は「環境問題を考える機会にしてほしい」と期待しています。

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アパレルブランド「ニコアンド」、一戸建て住宅をプロデュース むぎくらが発売

 

 住宅施工販売のむぎくら(宇都宮市上戸祭町、手塚きぬよ社長)は12日までに、アパレルや雑貨、家具などを販売するブランド「ニコアンド」がプロデュースした一戸建て住宅の販売を始め、壬生町にモデルハウスをオープンしました。

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