3月10 日(月)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。

那須町が備品を「メルカリ」で出品 栃木県内初 廃校の人体模型など有効利用促進

 

 那須町は10日、国内最大級のフリーマーケットアプリ「メルカリ」で、法人向けの「メルカリShops」の町公式アカウントを作成し、廃校に残る備品などの出品を始めました。町有財産の有効利用が目的で、今後月に1回程度の頻度で出品を続けます。同アカウントを利用し、県内の自治体が物品を販売するのは初となります。

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佐野で「佐藤」と「鈴木」が草野球で激突 名字数全国1位と2位 監督はG.G.佐藤さん、ニッチローさん

 

 佐野市などは9日、赤見町のエイジェック佐野野球場で「佐藤の日イベント」を開き、全国1、2位の名字数を誇る「佐藤」と「鈴木」の両チームが草野球で初対決しました。約600人の来場者が見守る中、接戦の末に勝利したのは?

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1食300円「生活支援弁当」を販売 宇都宮の洋食店、高齢者と子ども対象に 「人生観変えた」震災の経験

 

 コメなどの食料品価格が高騰する中、高齢者や子育て世帯を応援しようと、宇都宮市東岡本町の洋食店「キッチン セブンスターズ」が、1食300円の「生活支援弁当」の販売を始めました。店主の男性は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の被災者で、震災をきっかけにボランティア活動を始めたそうです。

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