
3月3日(月)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょう一日を振り返ってみませんか。
宇都宮中央高校で卒業式 “男女共学化”1期生269人が旅立ち

栃木県立高の全日制56校、定時制7校の卒業式が3日、各校で行われ、計約1万人が学び舎を巣立ちました。2022年度に男女共学となった宇都宮中央高では、1期生269人が卒業証書を受け取りました。
「婚活力」性格や身だしなみなど5段階で評価 とちぎ結婚支援センターが診断テスト導入

結婚を望む人の自分磨きに役立ててもらおうと、県などが運営する「とちぎ結婚支援センター」は3日、性格や身だしなみなど計6分野を5段階で評価する「婚活力診断テスト」をウェブ公開しました。
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終息見えず募る不安 気丈に振る舞う避難者も 岩手県大船渡市の山林火災 下野新聞記者ルポ

港町から臨む山には白煙が上がり、消火活動に当たるヘリの音が響く。岩手県大船渡市の大規模山林火災は発生5日目の2日も延焼が続き、終息は見えません。多くの住民が避難所や親戚らの家に身を寄せています。「どこが燃えているのか」「家は大丈夫か」。住民たちは避難所の掲示板の火災情報やテレビのニュースに目を凝らしていました。