【鹿沼】ごみの放置などの観光公害が問題となっていた大芦川流域で、市が本年度施行した保全条例で違反者に罰則を科する期間を設けたことにより、ごみ回収量が2023年度の4分の1以下に減少したことが3日までに分かった。地元住民の生活環境に対する受け止めも大幅に改善した。市は市環境審議会からの答申を踏まえ、新年度は罰則を科す期間を4~9月と分かりやすくする。
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