【宇都宮】不登校の児童生徒を対象とした戸祭台の市適応支援教室「まちかどの学校」で、ボランティアによる子どもたちと犬の触れ合い活動が20年間続いている。愛犬を連れたボランティアたちが週1回来校し、子どもたちと周辺を散歩する。市教育センターの飯田高広(いいだたかひろ)所長は「不登校の子どもたちが犬を介して外歩きしたり交流したりするきっかけになっている。20年もの活動継続はボランティアのおかげ」と感謝した。
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