街なかの「百目鬼(どうめき)通り」に関わる伝説がある平安時代の武将、藤原秀郷(ふじわらのひでさと)。「栃木の武将『藤原秀郷』をヒーローにする会」は3月1日午前10時~正午、県立博物館講堂で「講談とアニメで栃木の英雄藤原秀郷を知ろう」を開く。
同館のテーマ展「藤原秀郷とその末裔(まつえい)たち」(3月30日まで、入場は大人280円など)の併催企画。
同会の都宮子(みやこみやこ)さんのオリジナル講談やアニメなどで秀郷の生涯や功績、本県との関わりを解説する。参加無料。先着150人。申し込みは同会028・622・5156(みやもと内)。