報道陣向けに公開された真岡市総合運動公園市民球場

 真岡市は17日、小林の市総合運動公園内に整備し、1月に完成した硬式兼軟式野球場「市総合運動公園市民球場」の報道陣向け内覧会を開いた。

 2022年9月から約20億7千万円をかけて建設した球場は、公認野球規則の規格を満たす両翼98メートル、センター122メートルを確保し、市有施設として初めて硬式野球の公式試合に対応できる施設となった。