雑誌の付録「買い物双六」などが展示されている収蔵資料展

 【佐野】明治期から昭和30年代にかけての民具を紹介する新年恒例の収蔵資料展「くらしのうつりかわり~古い道具と昔のくらし~」が大橋町の市郷土博物館で開かれている。特に今回は、少女向け雑誌「少女の友」1914(大正3)年の新年号付録「買い物双六(すごろく)」が初めて展示され、来場者の注目を集めている。入場無料。3月2日まで。