宇都宮市が管理する公園など6カ所のトイレで、昨年11月から今年1月にかけて、便器や洗面台などが破壊される事案が8件発生していることが10日分かった。今月4~7日は4日連続で被害が確認され、8件の被害総額は計約100万円とみられる。市は宇都宮中央と宇都宮南の両署に被害届を提出し、対策を強化。公園トイレの破壊は、昨年7月に鹿沼市、同9月以降にも栃木市と壬生町で被害が相次いでいる。
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