
2024年度の県内市町の農業委員計368人に占める女性の割合は前年度比0・1ポイント増の22・6%(83人)となり、過去最高を4年連続で更新したことが27日までに、県農業会議のまとめで分かった。本県の女性登用率は23年度まで7年連続全国1位で、連続首位記録を更新する可能性が高い。一方で本年度に委員の改選があった5市町では女性登用率が下がった自治体もあり、県内全体では微増にとどまった。
残り:約 588文字/全文:798文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く