バドミントンの第49回栃木県小学生交流大会兼第2回会長杯ダイハツフェスティバルが14日、宇都宮市の日環アリーナ栃木で行われた。男女、学年別のダブルス戦で競われ、男子6年以下で、押久保陽聖(おしくぼようせい)(五代、簗瀬)・北川達桔(きたがわたつき)(みはら、御幸が原)の5年生ペアが優勝を飾った。
押久保・北川組は予選リーグから決勝トーナメント準決勝まで5試合をストレート勝ち。決勝は競り合いとなったが2-0とし、1ゲームも落とさず頂点に立った。
女子6年以下は、宇都宮中央ジュニアの皆川杏(みなかわあん)(小貝)・田中咲良(たなかさくら)(宇都宮西原)組が制した。
「楽しく全力で」貫く
五代の押久保陽聖(おしくぼようせい)(簗瀬)と、みはらの北川達桔(きたがわたつき)(御幸が原)。別々のチームで組んだ5年生ペアが次々に上級生ペアを打ち破り、男子6年以下の王座に君臨した。
残り:約 376文字/全文:786文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
スタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く