男子6年以下ダブルス 押久保・北川(五代・みはら)組-山口・山崎(RozeTs Jr)決勝 第2ゲーム、北川が踏み込んでレシーブ=日環アリーナ栃木

女子6年以下ダブルス 皆川・田中(宇都宮中央ジュニア)組-今井・小森(宇都宮中央ジュニア)組決勝 第2ゲーム、田中がネット際に落とす

各部門の優勝者

男子6年以下ダブルス 押久保・北川(五代・みはら)組-山口・山崎(RozeTs Jr)決勝 第2ゲーム、北川が踏み込んでレシーブ=日環アリーナ栃木 女子6年以下ダブルス 皆川・田中(宇都宮中央ジュニア)組-今井・小森(宇都宮中央ジュニア)組決勝 第2ゲーム、田中がネット際に落とす 各部門の優勝者

 バドミントンの第49回栃木県小学生交流大会兼第2回会長杯ダイハツフェスティバルが14日、宇都宮市の日環アリーナ栃木で行われた。男女、学年別のダブルス戦で競われ、男子6年以下で、押久保陽聖(おしくぼようせい)(五代、簗瀬)・北川達桔(きたがわたつき)(みはら、御幸が原)の5年生ペアが優勝を飾った。

 押久保・北川組は予選リーグから決勝トーナメント準決勝まで5試合をストレート勝ち。決勝は競り合いとなったが2-0とし、1ゲームも落とさず頂点に立った。

 女子6年以下は、宇都宮中央ジュニアの皆川杏(みなかわあん)(小貝)・田中咲良(たなかさくら)(宇都宮西原)組が制した。

「楽しく全力で」貫く

 五代の押久保陽聖(おしくぼようせい)(簗瀬)と、みはらの北川達桔(きたがわたつき)(御幸が原)。別々のチームで組んだ5年生ペアが次々に上級生ペアを打ち破り、男子6年以下の王座に君臨した。