第4クオーター6分、ブレックスのジェレット(中央)がルーズボールに飛び込む=日環アリーナ栃木、加藤竜矢撮影

第2クオーター10分、ブレックスの遠藤(右)がシュートを決める=日環アリーナ栃木、加藤竜矢撮影

第4クオーター6分、ブレックスのジェレット(中央)がルーズボールに飛び込む=日環アリーナ栃木、加藤竜矢撮影 第2クオーター10分、ブレックスの遠藤(右)がシュートを決める=日環アリーナ栃木、加藤竜矢撮影

 バスケットボールりそなB1第14節は21日、日環アリーナ栃木ほかで12試合が行われ、東地区の宇都宮ブレックスは中地区の名古屋Dに83-85で競り負けた。連勝は5で止まり、通算18勝5敗。順位は地区首位で変わらない。

 2点差に詰め寄った後の最大の見せ場、ラストワンプレーも相手の好守に阻まれてブレックスは敗れた。試合を通して名古屋Dがほぼペースを握った試合で、比江島慎(ひえじままこと)は「良いところがあったかどうか…」と言葉を絞り出した。