12月20日(金)に下野新聞デジタルでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでもらいたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょうの一日を振り返ってみませんか。

世界遺産・日光東照宮ですす払い 新年に向け社殿美しく

 

 日光市山内の世界遺産・日光東照宮で20日、年の瀬の風物詩「すす払い」が行われ、神職や巫女がたまった汚れを払い、社殿を清めました。

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茂木のラーメン店「龍介」が独立リニューアル 3年前に町が誘致 先代社長が急逝

 

 3年前にラーメン店のない町からの脱却を目指し、茂木町の誘致で開店した茂木の「特級鶏蕎麦 龍介もてぎ」が21日、経営者の塚田元輝さん(23)が独立する形でリニューアルします。新たな店名は「謹製麺道 竜(たつ)」。先代の社長で今年1月に急逝した父の名前から店名を取り、スープも鶏白湯から豚骨魚介へ変えるそうです。

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2024年栃木県内「十大ニュース」決定 1位は石橋高の甲子園初出場 

 

 下野新聞社の「2024年県内十大ニュース」が決まりました。 1位は、石橋高野球部が初となる夏の甲子園出場。全国高校野球選手権栃木大会で国学院栃木高に逆転勝ちして初優勝し、甲子園では2回戦で聖和学園(宮城)を破り、初勝利を挙げました。2位以下もぜひチェックしてみてください。

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