2024年度の県政世論調査で、社会全体の男女の地位を「男性優遇」と感じている県民の割合が67・6%に上ることが1日までに、分かった。23年度の68・3%から微減したが、高止まりの状態が続いている。「男は外で働き、女は家庭を守るべきだ」との固定的性別役割分担意識に反対する意見は58・2%を占めた。ただ賛成の意見も根強く、
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