日本自動車連盟(JAF)は21日までに、信号機のない横断歩道で歩行者を優先して一時停止した車の全国調査結果を公表した。本県の一時停止率は前年比6・9ポイント減少の67・9%で、順位は過去最高だった前年の全国3位から11位に後退した。県警は「結果を受け止め、一喜一憂せず、悲惨な交通事故を1件でも減らすため、さらなる施策を進めたい」としている。
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