「また4年後に向けて歩んでまいります」
5期20年の無所属現職佐藤栄一(さとうえいいち)氏(63)の牙城を崩せなかった無所属新人の毛塚幹人(けづかみきと)氏(33)は敗戦翌日の18日朝、JR宇都宮駅前に立ち、再挑戦の一歩を歩み始めた。30代の若手候補が世代交代を訴える選挙戦。現職陣営を警戒させたが、約2万7千票の差をつけられるほろ苦い結果に終わった。
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