17日投開票の知事選と宇都宮市長選で、いずれも自民、公明両党が推薦した現職が6選を果たした結果を、県内の自公は2人の実績が評価されたと歓迎した。一方、野党からは現職に対抗できる勢力を結集できず、悔やむ声が上がった。