国立美術館の所蔵品を全国の美術館などで活用する国立アートリサーチセンターの連携事業「国立美術館コレクション・プラス」の第1弾に県立美術館が選ばれた。同館では国立西洋美術館の協力で、本県とフランスの画家の関係性に着目したコレクション展「刑部人(おさかべじん)とギュスターヴ・クールベ 風景画家たちの眼」を開催している。同館学芸員の武関彩瑛(ぶせきさえ)さんは「2人の作品が並ぶ貴重な機会なので、ぜひ足を運んで見比べてほしい」と話している。
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