新首相就任から解散、投開票とも戦後最短の日程となった衆院選が15日、公示された。県内では5選挙区中、4選挙区で与野党一騎打ちとなった前回選挙から一転、今回は2区を除く選挙区で3人以上の候補が立候補した。
自民党派閥の裏金事件を受けた「政治とカネ」の問題が最大の争点となるほか、物価高や安全保障などの課題も山積する。候補者は有権者に何を訴えるのか。12日間にわたる舌戦が幕を開けた。
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