9月19日(木)に下野新聞SOONでお伝えした栃木県内のニュースから、編集部が“特に読んでおきたい”3本を厳選しました。寝る前のちょっとした時間に、きょうの一日を振り返ってみませんか。
ラグビーリーグワン三重ホンダヒート、活動拠点を宇都宮に移転 2026-27シーズンめどに
ラグビーリーグワン1部「三重ホンダヒート」は19日、主な活動拠点を三重県鈴鹿市から宇都宮市に移転することを決めたと発表しました。主たるスタジアムは県グリーンスタジアムとし、移転時期は2026-27シーズンを目指すそうです。
利用客に疲れや安堵の表情 東北新幹線一時運転見合わせ イベントに影響も
東北新幹線の車両の連結が外れて遅れが生じた19日、JR宇都宮駅では在来線に乗り換えたり、想定外の事態に疲れの表情をみせたりする利用客の姿がありました。栃木県の行事の延期やイベントのプログラム変更などの影響も出ました。
民家敷地内の木に登るサル 下野で撮影、目撃相次ぐ
19日午前9時半ごろ、下野市上坪山の田んぼに体長80センチのサル1匹がいるのを通行人が見つけました。午後1時ごろには、田んぼから北東に約3キロの下野市中川島の民家敷地内でも、木に登っている体長約60センチのサル1匹が目撃されました。