矢田稚子(やたわかこ)首相補佐官が19日、栃木労働局を訪れ、県や県内企業・団体の代表者ら13人と車座対話を行った。参加者は、男女間の賃金格差の解消につながる女性活躍推進に向けた取り組みに関して意見を交わした。
車座対話は男女間の賃金格差解消に向けた政府の取り組みの一環で、格差が大きい複数の都道府県で実施している。本県は2023年の都道府県別の男女賃金格差で全国最下位だった。
残り:約 384文字/全文:583文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く