【下野】坂村哲也(さかむらてつや)市長は19日の定例記者会見で、秋の恒例行事の「芋煮会」を11月3日、国分寺の天平の丘公園で5年ぶりに開催すると発表した。従来は「天平の芋煮会」の名で親しまれていたが、市のシティープロモーションの一環で「東の飛鳥芋煮会」と名称を変更する。
北関東最大級といわれる直径2・5メートルの大鍋で芋煮汁を作る同イベントは、地産地消の推進や市民の交流を目的とし、市と市観光協会、道の駅しもつけが主催する。
残り:約 309文字/全文:533文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く