「人口減少の克服を目指したが、県も25市町も攻めあぐねたのが実態だ」。8月下旬、県公館で開かれた県内首長との政策懇談会後、福田富一(ふくだとみかず)知事は報道陣の取材に、反省を口にした。
4カ月前の4月、民間組織「人口戦略会議」が、県内では8市町を「消滅可能性自治体」と名指しした。10年前は6市町だった。
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