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総決起大会で自民党総裁選への決意を語る茂木氏(中央奥)=7日午後4時55分、宇都宮市陽西町

総決起大会で気勢を上げる茂木氏(最奥右から5人目)と支持者たち=7日午後5時、宇都宮市陽西町

総決起大会で自民党総裁選への決意を語る茂木氏(中央奥)=7日午後4時55分、宇都宮市陽西町 総決起大会で気勢を上げる茂木氏(最奥右から5人目)と支持者たち=7日午後5時、宇都宮市陽西町

 自民党総裁選に立候補を表明した茂木敏充(もてぎとしみつ)幹事長(68)の総決起大会が7日、宇都宮市陽西町の護国会館で開かれ、県内の首長や政財界関係者ら約800人が出席し、茂木氏の当選に向けて気勢を上げた。茂木氏は「(戦後)栃木県初の総理大臣を目指して全力で頑張っていく」と強調。立候補表明後初めて地元の本県に入り、決意を述べた。

 総決起大会は、自民党籍を持つ県議計32人による組織が主催。福田富一(ふくだとみかず)知事や県内の16市町長、自民県連所属の国会議員、業界団体のトップらが出席した。