5回、瑞穂野BBC・松浦のスクイズで三走の小島(右)が生還=県営A

5回、ランニング本塁打を放ち仲間に迎えられる小山城北クラブの馬場愛(右2人目)=宮原

5回、瑞穂野BBC・松浦のスクイズで三走の小島(右)が生還=県営A 5回、ランニング本塁打を放ち仲間に迎えられる小山城北クラブの馬場愛(右2人目)=宮原

 下野新聞社杯第55回記念県学童軟式野球大会第5日は24日、県営A球場など3会場で4回戦8試合が行われ、真岡クラブ(真岡)と簗瀬スポーツ(宇都宮)が2年連続のベスト8に駒を進めた。

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 ガスワンカップ栃木選手権など2冠の真岡クラブは20-5で吉田西クラブ(下野)に圧勝。県スポーツ少年団交流大会の覇者・簗瀬スポーツは矢板東クラブ(矢板)に11-0で完封勝ちした。3度目の優勝を目指す宝木ファイターズ(宇都宮)はタイブレークの末、芳賀ネクサス(芳賀)に4-3でサヨナラ勝ち。大平南中央クラブ(栃木)は4点差をはね返し、姿川第一クラブ(宇都宮)に13-4と逆転勝ちした。

 大会第6日は25日、宮原球場など2会場で準々決勝4試合を行う。