福岡県など北部九州を中心とする1道6県で7月21日から約1カ月間、開催された全国高校総体(インターハイ)は20日、全競技日程を終了した。県勢は8競技18種目でメダルを獲得し、メダル数は過去5大会で前々回の四国大会に次ぐ好成績だった。ボクシング男子ミドル級のシルバ・イエシュア(作新学院)は2連覇、陸上男子200メートルの若菜敬(わかなけい)(佐野)は初優勝でそれぞれ頂点に。パリ五輪に負けず熱戦を繰り広げた県勢の軌跡をたどった。
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