【足利】早川尚秀(はやかわなおひで)市長は20日の定例記者会見で、市が独自に造成を進める「あがた駅北産業団地」(県(あがた)町など)の予約分譲を10月から受け付けると発表した。立地企業と来年3月までに予約協定を締結し、2026年10月に土地を引き渡す見通し。人口減少の中、市民の雇用機会の拡大を図り、まちの活力を創出することが大きな狙いだ。
残り:約 610文字/全文:787文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く