JAかみつがの本年産ナシの出荷作業が12日、鹿沼市奈佐原町の同JA南部営農経済センター集荷場で始まり、スタートとなる品種「幸水」が京浜方面などに送り出された。
スタッフ約30人が運び込まれた幸水を選果し、次々に箱詰めした。今後、「豊水」「新高」なども順次出荷する予定。
猛暑などの影響でやや小ぶりとなったが「味はしっかりしていておいしい」と同JA担当者。食べた人も、11月上旬まで続く各品種の出荷リレーの最後も「にっこり」となる。
JAかみつがの本年産ナシの出荷作業が12日、鹿沼市奈佐原町の同JA南部営農経済センター集荷場で始まり、スタートとなる品種「幸水」が京浜方面などに送り出された。
スタッフ約30人が運び込まれた幸水を選果し、次々に箱詰めした。今後、「豊水」「新高」なども順次出荷する予定。
猛暑などの影響でやや小ぶりとなったが「味はしっかりしていておいしい」と同JA担当者。食べた人も、11月上旬まで続く各品種の出荷リレーの最後も「にっこり」となる。