理化学機器商社のローラン(宇都宮市問屋町、羽石和樹(はねいしかずき)社長)は、フラスコなど理科の授業で使用する器具でつくったコーヒーなどを提供するカフェ「理科室蒸留所(リカシツ)UTSUNOMIYA」を、宇都宮市西3丁目に8日、オープンする。理科や実験を身近に感じてもらうのが狙いで、同様のカフェは東京・清澄白河に続いて2店舗目となる。
理科室蒸留所は、関谷理化(東京都中央区)のガラス職人が製作した水出しコーヒー装置で抽出したコーヒーを出す。ハーブの蒸留に特化した家庭用蒸留器も備え、アロマウオーターも提供する。
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