「継続は力」「着実な改革」「安定と発展」の3本柱で5期目に向かう。
町民の期待を背負いながらも、まだまだ貫徹していない事業もある。4期目の3年半のコロナ禍の影響で残ってしまっている。このことも、立候補の大きな決意の要因でもある。
皆さんに本当の幸せを感じていただくため、少子高齢化対策、まちの活性化策、そして何よりも安全・安心策をしっかりと実施する。町をさらに発展させるため、皆さんの幸せを持続できるような基盤をつくっていきたい。
県内で最も小さな自治体ではあるが、県の南の玄関口にふさわしい、きらりと光り輝ける町に向けてさらに前進させていく。
高齢化が進んでいるが、まだまだ活力がある皆さんの力をしっかりと町が支えられるよう、一人一人が活躍できるよう、協働のまちづくりを完成させていきたいと思っている。
人生100年の時代。初心に戻り、挑戦者のつもりで頑張っていく。
【略歴】野木町長4期。洋画家。日本美術家連盟会員。元同町公民館長。東京芸術大大学院修了。同町丸林。