全国高校総体(インターハイ)は27日、福岡県久留米市の久留米アリーナでは総合開会式が行われ、本県選手団7人は旗手の作新学院陸上部2年上田秀哉(うえだしゅうや)を先頭に行進した。
競技は長崎市のベネックス総合運動公園かきどまり庭球場ほかで各競技が行われ、ソフトテニス女子個人で白鴎大足利の螺良寧々(つぶらねね)・富山鈴香(とみやまりんか)組が3位に入り、今大会県勢初のメダルを獲得した。同種目で県勢のメダルは宇都宮市開催だった1981年以来、43年ぶり。
なぎなた団体の国学院栃木は予選リーグで2勝を挙げ、決勝トーナメント進出を決めた。ホッケー女子の今市は1回戦で石動(富山)に0-3で惜敗。フェンシング男子団体は栃木商が2回戦で準優勝した鹿児島南(鹿児島)に敗れた。
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