第106回全国高校野球選手権栃木大会第11日は27日、宇都宮市のエイジェックスタジアム(県営本球場)で準決勝2試合が行われる。第1試合は、3年ぶりの優勝を狙う作新学院と初の決勝進出を懸けた石橋が対戦。第2試合は、2年ぶりの王座奪還に燃える国学院栃木が実に34年ぶりの夏の甲子園を目指す青藍泰斗と激突する。各校のここまでの戦績から準決勝を展望する。
堅守持ち味 競り合いか 作新vs石橋
総合力に勝る作新学院を相手に、堅守の石橋が1点を争うロースコアゲームに持ち込めるか。
残り:約 942文字/全文:1191文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く