【大田原】災害対策を充実させ被災者支援に必要な知識を養おうと市は6月28日、市役所本庁舎1階で、国内外の災害支援で活躍する市出身の医師國井修(くにいおさむ)さん(61)を講師に招いた「災害リスクマネジメント講座」を開いた。相馬憲一(そうまけんいち)市長や部課長級の市職員、市議ら約60人が出席し、専門家の生の声に耳を傾けた。
國井さんは、130カ国以上で感染症対策や人道支援に尽力するなど公衆衛生の分野で活躍。現在はグローバルヘルス技術振興基金の最高経営責任者(CEO)を務める。
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