鹿沼市幸町2丁目、主婦小堀(こぼり)かづ江(え)さん(74)方で、サボテンのピンク色の花が満開となった。
20年ほど前、職場の上司から子株2株をもらい、50鉢ほどに繁殖させた。これまで近所の10軒以上に株を配り、周辺は甘い香りに包まれている。
開花した28日から、知人や幼なじみが花を見に訪れる。小堀さんは「花が人とのつながりを生んでくれる。庭いっぱいになるまで増やしたい」と“とげ”のない笑顔を見せた。
鹿沼市幸町2丁目、主婦小堀(こぼり)かづ江(え)さん(74)方で、サボテンのピンク色の花が満開となった。
20年ほど前、職場の上司から子株2株をもらい、50鉢ほどに繁殖させた。これまで近所の10軒以上に株を配り、周辺は甘い香りに包まれている。
開花した28日から、知人や幼なじみが花を見に訪れる。小堀さんは「花が人とのつながりを生んでくれる。庭いっぱいになるまで増やしたい」と“とげ”のない笑顔を見せた。