栃木県の小山市教委は8月末までに、学校施設の猛暑対策の一環として、市内全ての小、中、義務教育学校体育館にエアコンを設置する。学校の体育館は体育の授業などのほか、災害時の避難所としても活用されることから、「熱中症予防の早急な対応が不可欠」(市教委担当者)と未設置校25校にリース方式で整備を進めてきた。また、本年度は学校給食調理場へのエアコン設置にも着手する方針。
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