ワークショップに取り組む参加者

ワークショップに取り組む参加者

田川遊歩道でごみを拾う参加者

田川遊歩道でごみを拾う参加者

バーベキューを通じ、交流を楽しむ参加者

ワークショップに取り組む参加者 ワークショップに取り組む参加者 田川遊歩道でごみを拾う参加者 田川遊歩道でごみを拾う参加者 バーベキューを通じ、交流を楽しむ参加者

 JR宇都宮駅西口周辺では、宇都宮共和大の学生と地域住民が一体となり、年間を通してさまざまなイベントが開かれています。今回は同大の学生が主体となって9日に初めて開催した「みんな田川でバーベQ」(みやガク主催)へ参加してきました。ごみ拾いやバーベキューなどを通し、世代を超えた交流が生まれていました。

 「みやガク」は同大の学生が4月に設立した任意団体。現在6人で活動している。この日は大学生や社会人、地域で活動している高齢者ら約50人が参加した。

■双方の視点から意見交換■

 第1部は共催する「市若者まちなか活動・交流センター」に集合し、同センターを活用した交流促進について考えるワークショップを行った。参加者は学生と社会人が混在する5、6人の5グループに分かれ、学生、地域双方の視点から意見を出し合った。