愛媛県四国中央市の国道11号バイパスに設置されている100メートル間隔のプレート型の距離標(キロポスト)=4月30日、同市中曽根町(車のナンバープレートを画像加工しています)

国道56号の終点付近の距離標(キロポスト)=5月2日午後、松山市二番町4丁目(車とバイクのナンバープレートを画像加工しています)

愛媛県四国中央市の国道11号バイパスに設置されている100メートル間隔のプレート型の距離標(キロポスト)=4月30日、同市中曽根町(車のナンバープレートを画像加工しています) 国道56号の終点付近の距離標(キロポスト)=5月2日午後、松山市二番町4丁目(車とバイクのナンバープレートを画像加工しています)

 高速道路や国道に沿って設置され、数字が書き込まれた距離標(キロポスト)。「愛媛県新居浜市から四国中央市にかけては見かけませんでした。運転中ではっきりしませんが、反対側はあったような気がします。何か基準があるのでしょうか」。そんな疑問が愛媛新聞「真相追求 みんなの特報班」(通称・みん特)に届いた。取材すると、「起点からの距離」という以外にも、重要な役割を果たしていることも見えてきた。

(愛媛新聞)

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